「ONICAのニットと生活展 with Maya Matsuura」開催

2022年4月5(火)より、ニットデザイナー・黒沢秋乃が展開するニットレーベル「ONICA」の展覧会、
「ONICAのニットと生活展 with Maya Matsuura」を開催します。

昨年も神田ポートで開催し、大変ご好評をいただきました。
会期中は展示されている新作ニットのオーダーも受け付けます。

ぜひお越しください。

photo:Maya Matsuura

photo:Maya Matsuura

ONICAのニットと生活展 with Maya Matsuura
会期:2022年4月5日(火)〜10日(日)
時間:11:30〜20:00 ※最終日18:00まで
会場:神田ポート (〒101-005 東京都千代田区神田錦町3-9 神田ポートビル1F)
企画:株式会社ゆかい
URL:https://www.kandaport.jp/event/20220318

フィンランドでニットを学んだデザイナーが立ち上げたONICAが、北欧を拠点にする写真家・松浦 摩耶とコラボレーション。ONICAのニットを着て生活するコペンハーゲンの人々を記録した写真を展示。 会期中限定で、展示されているニットのオーダーを受け付ける。ONICAの世界観を体感できる貴重な機会、ぜひ足を運んでみて。

【ニットウェア】
ONICA
Instagram https://www.instagram.com/onicaknits/
Official web onicaknits.com

【写真】
松浦摩耶(日本)

※展示期間中のみ ONICA最新コレクションのオーダーを会場にて承ります。

【ONICAブランド概要】
デザイナー黒沢秋乃がフィンランド留学中にニットの面白さと出会いスタートしたニットウェアレーベル。「身近な人の内面や佇まいを彩るもの」をコンセプトに1年に1度ニットコレクションを発表している。「思いが残る」衣服となるよう、アイテム毎に日常の心象的な事柄を投影し、目の届く範囲で丁寧なものづくり を行なっている。

【デザイナープロフィール】
黒沢秋乃/Akino Kurosawa
多摩美術大学を卒業後、アアルト大学大学院(フィンランド)ファッションデザイン科を修了。フィンランドで人々の生活に根付いているニットと出会う。卒業コレクションがイエール国際モードフェスティバル(フランス)で ファイナリストに選出。ヘルシンキファッションウィーク、パリ ファッションウィーク、21_21DESIGN SIGHTなどで作品を発表し帰国。ニット企画会社にて経験を積んだ後、2020年よりONICAをスタート。 2021年2月JFLFアワード受賞。

【写真家プロフィール】
松浦摩耶/Maya Matsuura
コペンハーゲンと東京を拠点に活動するフォトグラファー。 ISSEY MIYAKE〈HaaT〉のインドでの手仕事を追った『インドの 手仕事、それは未来』( 講談社mook PERFECT DAY )や、デンマ ークのテキスタイルアーティストKarin Carlanderのドキュメンタ リーなどものづくりや暮らしをテーマに撮影・映像制作などを行なっている。

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※来場時のお願い
・入場にあたり、マスクの着用・アルコール消毒・体温測定等、感染症拡大防止へのご協力をお願いいたします。
・発熱等の風邪の症状がある方、体調がすぐれない方は、ご来場をお控えください。
・展示スペース内の滞在人数に応じ入場制限を実施する場合がございます。

※会場内の感染予防
・会場内の清掃、換気、手が触れる場所の消毒を定期的に行います。