<Web掲載のお知らせ> 日本文教出版Webマガジン 学び!と美術 Vol.139
日本文教出版Webマガジン 学び!と美術
池田晶紀のインタビュー記事『写真家から見た図画工作の世界~「ぼくにもできる!」って喜べることがえらいんだ~』が掲載されています。
https://www.nichibun-g.co.jp/data/web-magazine/manabito/art/art139/
写真家 / Photographer
1981年神奈川県横須賀市生まれ。
2007年写真家・池田晶紀率いる「ゆかい」に所属。
主にポートレイト写真から物撮りまで、書籍、雑誌、広告、CDジャケットWebなどの分野で幅広く活躍している。
また近年は、スチールだけではなく映像のカメラマンとしても活動を開始。
【個展】
2013年 「むこう側」 dragged out studio 東京
2015年 「からだと、その他」OnE drop cafe. 東京
「anonymous scene」 dragged out studio 東京
2017年 「anonymous scene」 dragged out studio 東京
2019年 「東京、クモの巣」 dragged out studio 東京
2020年 「Keep clear of」 dragged out studio 東京
【グループ展】
2010年 「ただと一絵と後藤のごあいさつ写真展」 KANZANあきちギャラリー 東京
「SPACE YUKAI/セントラルイーストトーキョウ10関連企画」 東神田ビル 東京
2012年 「Iwamoto Photo Project Vol.3」OnE drop cafe. 東京
「TRANS ARTS TOKYO(ゆかい大展覧会)」 旧東京電機大学校舎11号館 東京
2013年 「TRANS ARTS TOKYO 2013」 篠木ビル 3F 東京
2018年 「NI’HOMME -SUMMER GROUP EXHIBITION」 IBASHO アントワープ・ベルギー
2019年 「AssoRTed Chocolates(アソーテッド・チョコレート)」 ANAインターコンチネンタルホテル東京 東京
【プライベートビュー】
2010年 「ただのクリスマス」 dragged out studio 東京
【著書】
「からだとその他」 ゆかいパブリッシング
「恐竜がいた」 スイッチ・パブリッシング(谷川俊太郎、下田昌克・共著)
「あかるい物撮り」 ビー・エヌ・エヌ新社(ゆかい・著)
blog
ただの水槽
日本文教出版Webマガジン 学び!と美術
池田晶紀のインタビュー記事『写真家から見た図画工作の世界~「ぼくにもできる!」って喜べることがえらいんだ~』が掲載されています。
https://www.nichibun-g.co.jp/data/web-magazine/manabito/art/art139/
2024年3月15日(金)より、神田ポートでは、
京都・亀岡にある「みずのき美術館」のコレクション展を開催します。
今回もみずのき美術館の全面的な協力のもと、無事にvol.3の開催を迎えることができました。
これまでとはまた趣向の違ったコレクション作品をお楽しみいただける構成となっていると思います。
ぜひご覧ください。
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みずのき美術館コレクション展「みて、居る vol.3」作品選定にあたって
本展の作品を選ぶにあたり、今回は、
何かしらのテーマや描かれている“もの”に焦点をあてての選定はしませんでした。
これまで、「風景」や「人物画」といった、ある意味わかりやすいテーマをもとに作品をご紹介してきましたが、
みずのき美術館のコレクションを見続けているうちに、ちょっとちがう楽しみ方ができるのではと思ったからです。
それは、絵から聞こえてくる「音」を聞いてみようとすることです。
動物の鳴き声なのか、人間の話し声なのか、にぎやかなのか、騒音なのか、はたまた静寂なのか。
作品を観ていると、ふと、いろいろな音が“聞こえてくる”ような感じがしたのです。
絵画の鑑賞においてこんな言い方は変かもしれませんが、いちどご覧になられた後、その作品の前で目を閉じて、
どんな音が聞こえてくるか、試してみてもらうのも一興かと思い、今回の作品選定をさせてもらいました。
本展を通じて、今回もみずのきの作家たちが織りなす表現の豊かさを、観て、感じて、
そして何かしらの音が聞こえてくるようなことがあれば幸いです。
神田ポート・プロデューサー
小林知典
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神田ポート企画
みずのき美術館コレクション展「みて、居る vol.3」
【会期】2024年3月15日(金)〜4月21日(日)
【時間】11:30〜19:00
【会場】神田ポート(東京都千代田区神田錦町3-9 神田ポートビル1F)
【URL】https://kandaport.jp/event/20240314
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注記
※神田ポートでは会期中に会場を撮影スタジオとして使用することがあるため、
一時的にクローズさせていただくことがあります。ご了承ください。
〜近日中クローズ日程のお知らせ〜
3月15日(金) 11:30〜16:00
3月16日(土) 13:00〜16:00
3月20日(水) 11:30〜16:30
3月23日(土) 休廊日
3月24日(日) 11:30〜17:00
3月30日(土) 13:00〜18:00
2024年3月30日(土)、神田ポートでは、
「なんだかんだ6 〜ume, saunaの取り組みいろいろ聞いてみようか 〜」を開催します。
「ume, yamazoe」は、奈良県山添村の東端、旧波多野村にある、
「ume, sauna」というサウナも備えた、1日3組限定の宿泊施設です。
今回はその「ume, yamazoe」を運営している梅守志歩さん、
「障がいや病気がある方とそのご家族の旅や余暇の選択」を増やすことを目指し、
活動している「HAJIMARI」のメンバーとして梅守さんと一緒に取り組んでいる桂三恵さんのお二人をゲストに招き、
「ume, yamazoe」、「HAJIMARI」の取り組みについて、これまでとこれからのお話をしていただきます。
ひととおりお話をしていただいた後は、ご来場いただいたみなさまにも話に参加してもらい、
対話を通して本イベントを楽しんでいただければと思います。
また、今回はサウナ体験付のチケットもご用意しました。
梅守さんが「ume, sauna」や奈良の山から持参してくれた植物などで、
特別なウィスクやロウリュなどを体験していただけます。
当日はランチタイムに召し上がっていただけるよう、
奈良の郷土料理「飛鳥鍋」を当日限定で販売いたします。
ぜひご来場ください。
みなさまのご参加、心よりお待ちしております。
【開催概要】
開催日:2024年3月30日(土)
定員:
トークイベント+サウナ体験 20名(男女各10名)
トークイベントのみ 17名
会場:サウナラボ神田、ほぼ日の學校(東京都千代田区神田錦町3-9神田ポートビルB1F,2F)
料金:
トークイベント+サウナ体験 5,700円
トークイベントのみ 2,000円
※どちらも「おばあのお茶クッキー」付き
タイムテーブル:
10:00-10:30 受付開始
10:30-12:30 サウナ体験 ※冒頭15分、梅守さんよりume, saunaの紹介/特別ロウリュの説明。
12:30-13:30 ランチタイム
13:30-16:00 トークイベント ※トークイベントのみのチケットご購入の方は13:00より受付を開始いたします。
ゲスト:梅守志歩さん(ume, yamazoe / HAJIMARI)、桂三恵さん(HAJIMARI)
特別ランチメニュー:奈良の郷土料理「飛鳥鍋」
お申し込み:
Peatixよりお申し込みください。
https://nanda-kanda-6.peatix.com
当日のサウナについて:
ume, saunaが用意したウィスクとロウリュを体験できます。
・裏山で採ったヒノキのフレッシュウィスク
・裏山で採ったヤブニッケイ(日本版のシナモン)とか樫の木を煮出したロウリュ
・奈良の吉野ヒノキの木の中を巡っていた水でロウリュ
・山添村の和光茶のロウリュ
・当日ご利用いただくサウナエリアは、女性がOKEエリア、男性がIKEエリアになります。
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「ume, yamazoe / ume, sauna」について
奈良県山添村の東端、旧波多野村にある、「ume, sauna」というサウナも備えた、1日3組宿泊限定の宿泊施設。一般のお客さまも受け入れつつ、開業当初掲げた「障がい、病気、性別や宗教、年齢にとらわれることなく、”いろんな人”が、心穏やかに、優しくなれる場所をつくる」という想いをさらに形にするため、2022年にスタートした障がいや病気のある方とその大切な方向けに宿泊のご招待をする「宿泊招待 HAJIMARI」のプロジェクトの拠点として、これまで24組94名(2023年12月時点)の方を招き入れている。
ホームページ https://www.ume-yamazoe.com/
Instagram https://www.instagram.com/ume.yamazoe/
note https://note.com/ume_yamazoe0301
「HAJIMARI」について
「HAJIMARI」は、障がいや病気がある方がもっと旅をはじめとする余暇を楽しめる世界を目指し活動している団体です。主な事業内容は2つあり、「障がいや病気がある方」に対しての取り組みと、少し時間はかかるかもしれないけど、そういった方達が旅や余暇をもっと気軽に楽しめる世界を目指すための事業者向けの取り組みの2事業で運営しています。
ホームページ https://hajimari-project.com/
Instagram https://www.instagram.com/hajimari_project/
note https://note.com/hajimari_project/
梅守志歩さんについて
ume,yamazoeオーナー、HAJIMARI代表
大手IT広告会社を経て2016年、奈良県山添村へ移住。農泊の企画や新規事業、海外インバウンド客誘致・対応など観光事業に従事。家業の梅守本店で手掛けた「うめもり寿司学校」では、5年で40万人ものインバウンド客の誘致に成功。2020年に山添村にてume,yamazoeをオープン。コンセプトやアウトドアサウナが話題を呼び、1年で稼働率80%超えの人気宿へ急成長。インバウンドや観光業界において注目される人物の一人
桂三恵さんについて
HAJIMARIプランナー/ディレクター
株式会社リクルートコミュニケーションズでメディア内の広告ディレクション、クライアントコンサルティングを多数経験。現在は株式会社FICCに所属し、国内外の大手メーカーのブランドマーケティングに従事。「HAJIMARI」では広報活動、事業開発全般を担当。