「ONICAのニットと生活」展  〜北欧・日本の写真家と表現する日常〜 開催

2021年5月17(月)より、神田ポートにて、ニットデザイナー・黒沢秋乃が展開するニットレーベル「ONICA」の展覧会
「ONICAのニットと生活」展を開催します。

ぜひお越しください。

©︎Sanna Lehto

©︎Frida Lundgren

©︎Rakutaro Ogiwara

「ONICAのニットと生活」展  〜北欧・日本の写真家と表現する日常〜

会期:2021年5月17日(月)〜23日(日)
時間:11:30〜21:00 ※最終日20:00まで
会場:神田ポート (〒101-005 東京都千代田区神田錦町3-9 神田ポートビル1F)
企画:株式会社ゆかい
URL:https://www.kandaport.jp/event/20210510

世界は 広くて 近い。
黒沢秋乃が手掛けるニットウェアレーベルONICA(オニカ)は、彼女のクリエイションのバックボーンを形成した北欧・日本に住む4人の写真家とコラボレーションし、ニットウェアの受注会と写真の展示を開催します。
こんな特異な時代だからこそ強く感じた繋がりを共有し、ONICAのニットを着て過ごす生活を写真家それぞれの視点から切り取ります。

この状況がしばらく続くとしたら どんな風に日々を過ごす? なにをを着て?
家族と出かけること 友達と公園で笑い合うこと あの人とカフェに行くこと  
何気ない日々の生活は 何よりもかけがえのないものでした。
そんな日々にONICAのニットは寄り添い彩るものでありたいと願っています。

【ニットウェア】
ONICA
Instagram https://www.instagram.com/onicaknits/
Official web onicaknits.com

【写真】
Frida Lundgren(スウェーデン)/Sanna Lehto(フィンランド)/萩原楽太郎(日本)/松浦摩耶(日本)

※展示期間中のみ ONICA最新コレクションのオーダーを会場にて承ります。

【ONICAブランド概要】
「Cultivate Intangibles 想いが残るものづくり」をコンセプトに活動するニットウェアレーベル。
日本のニッターさんと共に丁寧にものづくりに向き合いながら1年に1度コレクションを発表しています。

【デザイナープロフィール】
黒沢秋乃/Akino Kurosawa
多摩美術大学を卒業後、アアルト大学大学院(フィンランド)ファッションデザイン科を修了。フィンランドで人々の生活に根付いているニットと出会う。卒業コレクションがイエール国際モードフェスティバル(フランス)で ファイナリストに選出。ヘルシンキファッションウィーク、パリ ファッションウィーク、21_21DESIGN SIGHTなどで作品を発表し帰国。ニット企画会社にて経験を積んだ後、2020年よりONICAをスタート。 2021年2月JFLFアワード受賞。

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※来場時のお願い
・入場にあたり、マスクの着用・アルコール消毒・体温測定等、感染症拡大防止へのご協力をお願いいたします。
・発熱等の風邪の症状がある方、体調がすぐれない方は、ご来場をお控えください。
・展示スペース内の滞在人数に応じ入場制限を実施する場合がございます。

※会場内の感染予防
・会場内の清掃、換気、手が触れる場所の消毒を定期的に行います。